ハッピーエピソード#114
『可愛い我が子』
こちらは、
まいまろさんから頂いたエピソードです。
医療的ケアが必要なお子さんに出会った時に、
そのお子さんとご家族を
不意に傷付けてしまわぬように
心穏やかにコミュケーションできるように
医療的ケアが必要なお子さんがいるという事、
そのご家族がどのような思いで
お子さんと向き合われているのかを
一部ではありますが
改めて知る機会をまいまろさんに
作っていただきました。
特別に何か出来ることがなくても
知っておくということが
応援に繋がるかもしれません。
まいまろさん、素敵なエピソードを描かせて頂き
ありがとうございました🙇♀️💕
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コメント
コメント一覧 (7)
「かわいそう」と声を掛けられる度に、胸が締め付けられましたが...
「がんばってるんだね」「可愛いね」と声を掛けてくださる方には、励まされています。
病気のある子を哀れむのではなく、応援してくれる人がいっぱいいる世の中になりますように！
nishiyamatomoko
が
しました
まいまろさんのメッセージがこのエピソードを見ている方の心にも響きますように…(*´ー｀*)
まいまろさんの子供さんはこんなに優しくて思いやりのあるママさんで世界一幸せな息子さんだと思います♫
nishiyamatomoko
が
しました
最初はどう接して良いか解らなかったのが正直な気持ちです。
17歳からボランティアをし、19歳でヘルパーになり今年36歳です。
今はみんな可愛くてしょうがないです(^^)
抱っこしたり、話しかけたりした時に笑ってくれたり、力が強くなって手をぎゅっと握ってくれたり、出来る事が増えた時私もものすごく嬉しくなります。
私もヘルパーとしてお出かけした時にお子さんには可哀想に、私には大変ねと言われます。
でも私はこの子は可哀想じゃないですよ(^-^)
今日も2人でお散歩楽しんでるんだもんね(^^)
とか、今日は大好きな電車見に行くんだよねー(^^)とお話ししてます。
お母さん達が大変な思いをしながらも愛情を持って育てて宝物です。
それにお子さんも障がいを持ち大変な事はありますが、自分は可哀想だと思って生きて欲しくないです。
nishiyamatomoko
が
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今回は医療的ケア児のお話ということで、かく言う我が子も医療的ケア児です。
我が子は気管切開をしていて、知能・身体に重度の障害があるいわゆる寝たきりの子どもです。睡眠時無呼吸もあるので夜間は人工呼吸器を使用しなければなりません。
そんな我が子を連れて出かけるのが大好きな私ですが、確かに好奇の目で見られることは数多くあります。車いすも骨の形成の関係でストレッチャーの様に寝かせるタイプの物なので幅もとるので更に迷惑と言わんばかりの視線を浴びることもあります。
そんな中にも見ず知らずの私たちに「頑張ってるわね」と我が子の生きる力を認め励まして下さる方がいたり、「お母さん頑張ってるわね」と労って下さる方がいたりと温かい気持ちになる事も多々あります。
このお話を通じて、少しでも多くの方に医療的ケアを知ってもらえる社会になっていったらいいなと思います。
nishiyamatomoko
が
しました
言う方々の中には同情で声をかける方もいると思いますが、当事者としては普通に接して欲しいものです。
nishiyamatomoko
が
しました
朝未熟児として産まれました。
３歳になる今でも歩くどころか首すら座ってません。保育園も普通の保育園に行ってるので、たまにジジババさんからすごい同情の目で見られます。
でも私は息子が大好きで仕方ありません。世界で一番可愛い顔をしてて、可愛いと思ってます☺️
投稿者さんの方の気持ち痛いほどわかりますます🥺障害がある子、人に対して、見てはいけないと思われてる方が多く、なかなか言葉はかけてもらいにくいですよね。でも私は息子が大好きだから、今の息子の状態も生きる為に頑張った証だから、愛しく思う気持ちが強いので、どうか投稿者さん強い気持ちで自身をもって出かけてくださいね🤗
nishiyamatomoko
が
しました
本当に障害の有無に関わらず、親は特に母親はお腹を痛めて産んだ子です。世界一可愛いですよね(*^^*)
nishiyamatomoko
が
しました