【みんなのハッピーエピソード#213】
『最期の選択』
こちらはおとすぼんさんから
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#213『最期の選択』END
看護師さんには
本当に頭が下がります( ; ; )
最期の時を
こんなにも寄り添ってくれる
おとすぼんさんのような
看護師さんがどれほど有難いか…
振り返って、あれで良かったと
思える最期で大切な人を見送れることは
残される側にとっても
本当に大切なことだと思います。
おとすぼんさんの助言で
旦那さんも奥さんも
救われたんじゃないかと思います。
おとすぼんさん大切なエピソードを
描かせて頂きありがとうございました🙇♀️
【お願い🙇♀️】
投稿者様の大切なエピソードです。
投稿者様が悲しむようなコメントは
お控え下さいますようお願い致します🙇♀️
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コメント
コメント一覧 (9)
私は自分の父が苦しそうにしている時、もう頑張らないでいいよと思いました。
その時の家族さんの状況は、その時々ですが。
生きて会えていたのなら、次男さんの声はちゃんとお父さんに届いていたはずです。
素敵な看護師さん、これからも頑張ってくださいね。
nishiyamatomoko
が
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nishiyamatomoko
が
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看護士さんは私を慰めるために同じ気持ちだと言って下さったのではないか?と。
私が承諾しなければ、もしかしたら数分後にでも痛みが和らぐことがあったかもしれない。早まった選択ではなかったか?
10年以上も前の事ですがずっと苦しかったです。
少し救われた思いです。
nishiyamatomoko
が
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このエピソードの状況は数え切れないほど経験しましたが、未だに何が正解なのか、、と考えてしまいます。
しかしこれだけは言えるというのは、入院中から患者さんやご家族と信頼関係を築き、看取りの際に出来るだけ患者さん御本人の意志を尊重できるよう、調整していくのが看護師の役目であると思っております。
毎回看取りの際には学ぶことが多く、自分の中で最適解が完成することはないと思いますが、患者さんとご家族の関係性も踏まえながら悔いのない看取りを出来るよう日々精進していきたいです。
nishiyamatomoko
が
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人が亡くなる時は絶対見たくないのに、それでも傍らにいてくれる。
ところが本当に心が大きくなければ許容できない仕事だと思います。
私だってこんなに苦しかったら苦しくないように薬を使って頂きたいと思っています。
生きてる時に愛する人に全てを伝えていきたいと思います。
nishiyamatomoko
が
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母が今末期がんで闘病中。
そして、勤務先にはホスピスがあり、がん患者さんが身近にたくさんいる環境です。
どれがその人にとって正しかったのかなんて、誰にもわからないけど、患者さんが苦しまず、穏やかな顔で旅立てたのならそれが正しかったのではないでしょうか?
父はとてもとても穏やかな優しい顔で眠りにつき、旅立てました。
してあげたかったことなど後悔はありますが、苦しんだ顔を見なくて良かったことは本当に良かったと思うし、最期まで尽力してくれた医師や看護師さんなどスタッフには心から感謝してます。
これからも患者さんやご家族に寄り添ってあげてくださいね。
コロナ禍で大変ですが…お体気をつけて頑張ってくださいね☆
nishiyamatomoko
が
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先生にもしかしたら今日明日が山場と言われ、色々やって植物状態という状態にするか、何もつけず最後まで本人の呼吸をさせるかと選択肢を受けました。
妹たちと話し合い、父の苦しい姿をもう見るのは辛いとなり、機械をつけるのを断りました。
透析中に血圧が下がってしまい透析中断後病室で私たち娘たちが見守る中父は最後まで自分の力で頑張り、息を引き取りました。
あれから5年。
あの時の選択を後悔してません。
寂しいですけど、15年前に他界した母と2人で仲良く私たちを見守ってくれてると信じて妹たちと元気に過ごしてます。
nishiyamatomoko
が
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きっと、もう一方の違う選択をしても同じように考えてしまうだろうなと思います。
すごく難しいことだけど、患者のために一生懸命考える家族に寄り添ってくれると嬉しいです。
nishiyamatomoko
が
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